企業・IR情報 ダイバーシティ&インクルージョンの推進 |
女性の活躍推進
当社は、性別にとらわれない多様な人材が、その能力を十分に発揮し、さらに活躍できる職場環境を整備するため、女性の活躍を推進しています。
代表的な取り組み
- 新任管理者向け研修における意識啓発の実施
- 管理職候補となり得る女性社員の情報交換等を目的とした交流会開催
- 女性管理職および候補者のキャリア形成意識の醸成等を目的とした社内セミナーの開催
- 女性活躍に資する通信教育を対象とした受講費用の補助
- ハラスメント・ホットライン相談窓口の設置
また、女性活躍推進法に基づき、女性社員の管理職登用等に関する目標を掲げ、積極的に推進しています。
【女性活躍推進の目標】
- 採用者数(経験者採用含む)の女性の比率を2026年3月末日において 13%以上とする
- 女性管理職(課長級以上)の人数を2026年3月末日において2022年度期首比1.5倍以上とする
- 男性の育児休業取得率を2026年3月末日において30%以上とする
仕事と家庭の両立支援
当社はこれまで、従業員の仕事と家庭の両立を支援するため、育児や介護に関する各種制度を整備してきたほか、労働時間の低減に向けた取り組みを行っています。
その結果、2015年4月に厚生労働省から、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」の認定を受けました。
高年齢者雇用の促進
当社は、高年齢者雇用安定法の趣旨や今後の年齢構成の変化を踏まえ、2013年4月から原則希望者全員を満65歳まで雇用する再雇用制度を導入しています。
また、2018年4月から、技術・技能継承を支える高いスキルを有する者を対象として、65歳を超えても雇用を延長するなど、適宜、制度の整備・充実を図っています。
障がい者雇用の促進
障がいを持つ人が、いきいきと働くための就労の場を提供し、働くことによる社会的自立と社会参加を支援するため、2007年に、ほくでんグループの「(株)ほくでんアソシエ」を設立しました。同社は、2009年に障害者雇用促進法に基づく「特例子会社」の認定を取得しています。
当社は、2020年4月の法的分離に対応し、送配電部門の一層の中立性・公平性を確保するため、事業持株会社である北海道電力株式会社のもと、送配電事業を担う北海道電力ネットワーク株式会社を分社化しました。
ただし、分社化以前に北海道電力として一体的に実施してきた事業活動に関する実績や、北海道電力および北海道電力ネットワークが共同で実施する取り組みなどについては、引き続き「ほくでんホームページ」でご紹介しております。
分社化の詳細につきましては、以下をご覧ください。
- 2022年度の取り組み実績
- 2021年度の取り組み実績
- 2020年度の取り組み実績
- 2019年度の取り組み実績
- 2018年度の取り組み実績
- 2017年度の取り組み実績
- 2016年度の取り組み実績
- 2015年度の取り組み実績
- 2014年度の取り組み実績
- 2013年度の取り組み実績
- 経営方針・計画
- 決算・財務情報
- 株式情報
- IRカレンダー
- IR資料室
- 初めての株式投資をお考えの皆さまへ
- 株主総会資料の電子提供制度[ご案内]
- 特別口座に株式をご所有の株主さまへ
- 株式に関するよくあるご質問
- 株式手続きのお問い合わせ窓口
- 社債情報
- 個人投資家の皆さまへ
- 民族共生象徴空間(ウポポイ)官民応援ネットワークへの参画
- 地域社会とともに歩みます
- 文化・スポーツイベントの主催・協賛
- 地域経済発展への協力
- 地域と連携した研究開発
- 障がい者の自立と社会参加への支援
- 国際協力
- ほくでんギャラリー
- 各地域での出前授業などの様子
- 出前授業
- 地域の大学との連携
- 施設見学
- エネルギー広報車「エネゴン」
- 別のウィンドウで開きます。Webで学ぶ「エネルギーアイランド」
- 科学であそぼ「おもしろ実験室」
- 原子力PRセンター「とまりん館」
- 苫東厚真発電所「ほくでん火力なるほど館」
- 石狩湾新港発電所 施設見学のご案内