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当社は、株主をはじめとする幅広いステークホルダーとの良好な対話を図るため、世界で重要視されている情報開示基準に基づき、情報を公開しております。
公開情報につきましては、以下のほくでんグループレポートをご参照ください。
TCFD提言に基づく情報開示
当社は2019年8月、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD※)」提言へ賛同する署名を行い、2020年よりTCFD提言に基づく情報開示に対応しています。
最新の情報はほくでんグループレポート2023年度版(53~55ページ) をご参照ください。
※Task Force on Climate-related Financial Disclosures(気候関連財務情報開示タスクフォース)の略。主要国の中央銀行や金融規制当局などで構成される金融安定理事会(FSB)が設立した作業部会。TCFDでは、2017年6月、金融機関等が企業の気候関連のリスク等を適切に評価できるよう「任意情報開示フレームワーク」を提示するとともに、情報開示を推奨する提言を行った。
SASBスタンダードに基づく情報開示
当社は、米国サステナビリティ会計基準審議会(SASB※)の産業別スタンダード(ユーティリティ・発電)に基づく情報開示に対応しています。
最新の情報はほくでんグループレポート2023年度版(89~92ページ)をご参照ください。
※Sustainability Accounting Standards Boardの略。2011年に米国で設立された非営利の基準設定組織であり、産業別の情報開示基準を作成することで、投資家と事業者間の対話を促進させることを目的としている。
CDP質問書への対応
当社は、国際的な環境NGOであるCDP※の気候変動質問書に2020年度から回答しており、3年連続で「B」評価を取得しています。
「B」評価は当社が気候変動問題に対して「マネジメントレベル」に位置することを意味しており、気候変動に係るリスクの最小化および気候関連の機会を認識するための取り組みを進めていると評価されたものです。
※2000年に発足した英国に本部を置く環境NGO。世界の主要企業の環境の取り組みに関する情報を収集・分析・評価し、評価結果などを機関投資家向けに公表している。
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