企業・IR情報 産業廃棄物の発生量とリサイクル状況 |
従来の「3R」=廃棄物の発生抑制(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)の取り組みに加えて、資源の投入と消費を抑制しつつ有効利用する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」への移行を目指し取り組んでいます。
産業廃棄物の発生量の内訳(2022年度実績)
※グラフ中の数値はグループ会社を含みます。
産業廃棄物リサイクル状況(2022年度実績)
廃棄物名 | 発生量(t) | リサイクル量(t) | リサイクル率(%) | |
---|---|---|---|---|
石炭灰 | 560,171 | 484,558 | 86.5% | |
石炭灰以外 | 脱硫石こう | 127,401 | 127,389 | 99.9% |
がれき類(廃コンクリート柱など) | 25,887 | 22,437 | 86.7% | |
汚泥(排水処理汚泥など) | 10,337 | 6,876 | 66.5% | |
金属くず | 4,256 | 3,994 | 93.8% | |
重原油灰 | 2,408 | 2,084 | 86.5% | |
廃プラスチック | 1,409 | 627 | 44.5% | |
その他(廃油・ガラス屑など) | 3,739 | 2,432 | 65.0% | |
合計 | 735,608 | 650,397 | 88.4% |
※表中の数値はグループ会社を含みます。
プラスチック資源循環促進法に基づく情報公開
2022年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」に基づき、排出事業者の責務として前年度のプラスチック使用製品産業廃棄物等の排出実績を公表しています。2022年度実績は、ほくでんグループ内で2社が 多量排出事業者(前年度排出量250t以上)となりました。ほくでんグ ループの2023年度目標のもと、国内のプラスチック資源循環の促進に貢献し てまいります。
社名 | 排出量(t) | 再資源化等実施量(t) |
---|---|---|
北海道電力 | 51 | 40 |
北海道電力ネットワーク | 317 | 252 |
北海電気工事 | 722 | 83 |
※排出量の多い3社のみ掲載しています。
ほくでんグループ2023年度目標 (環境管理目標) |
廃プラスチックの排出抑制・再資源化等の推進 |
---|
本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
- 2022年度の取り組み実績
- 2021年度の取り組み実績
- 2020年度の取り組み実績
- 2019年度の取り組み実績
- 2018年度の取り組み実績
- 2017年度の取り組み実績
- 2016年度の取り組み実績
- 2015年度の取り組み実績
- 2014年度の取り組み実績
- 2013年度の取り組み実績
- 経営方針・計画
- 決算・財務情報
- 株式情報
- IRカレンダー
- IR資料室
- 初めての株式投資をお考えの皆さまへ
- 株主総会資料の電子提供制度[ご案内]
- 特別口座に株式をご所有の株主さまへ
- 株式に関するよくあるご質問
- 株式手続きのお問い合わせ窓口
- 社債情報
- 個人投資家の皆さまへ
- 民族共生象徴空間(ウポポイ)官民応援ネットワークへの参画
- 地域社会とともに歩みます
- 文化・スポーツイベントの主催・協賛
- 地域経済発展への協力
- 地域と連携した研究開発
- 障がい者の自立と社会参加への支援
- 国際協力
- ほくでんギャラリー
- 各地域での出前授業などの様子
- 出前授業
- 地域の大学との連携
- 施設見学
- エネルギー広報車「エネゴン」
- 別のウィンドウで開きます。Webで学ぶ「エネルギーアイランド」
- 科学であそぼ「おもしろ実験室」
- 原子力PRセンター「とまりん館」
- 苫東厚真発電所「ほくでん火力なるほど館」
- 石狩湾新港発電所 施設見学のご案内
カテゴリ内メニューここまで。