プレスリリース 2022年度 託送供給等に係る収入の見通しの承認について |
2022年12月23日
当社は、2023年度からの新たな託送料金制度(レベニューキャップ制度)の開始に向けて、今後5か年の事業計画を策定し、その実施に必要と見込まれる収入の見通しに関する書類について、2022年7月25日、経済産業省に提出いたしました。
当社が提出した収入の見通しについては、その後、国による審査が行われ、当社は、これまでの審査内容を踏まえて、収入の見通しについて必要な修正を行い、2022年12月8日、経済産業省に申請しました。また、収入の見通しなどを修正した事業計画についても、再提出しました。
申請していた収入の見通しについて、本日、経済産業省の承認を受けましたので、お知らせします。
今後、収入の見通しを超過しない範囲で託送料金を設定のうえ、新たな託送供給等約款を国に申請します。