託送料金の見直し
発電側課金制度の導入に伴い、現行の託送料金について、発電者に向けた料金(発電側料金)と小売電気事業者に向けた料金(需要側料金)に区分のうえ、見直しました。各料金の1kWhあたりの平均単価は、以下のとおりです。
<1kWhあたりの平均単価>
(税抜、円/kWh、%)
現行収入単価 A |
今回申請単価 B |
差引 B-A |
改定率 | ||
---|---|---|---|---|---|
発電側 | - | 0.64 | - | - | |
需要側 | 特別高圧 | 2.83 | 2.54 | ▲0.30 | ▲10.5 |
高圧 | 4.81 | 4.42 | ▲0.39 | ▲8.1 | |
低圧 | 10.02 | 9.65 | ▲0.37 | ▲3.7 | |
合計 | 6.89 | 6.52 | ▲0.37 | ▲5.4 |
※端数処理により差引が合わない場合があります。