系統アクセスルールの見直しに伴う供給条件の見直し
効率的な系統アクセス業務に向けた取組として、
- 公募により複数の発電事業者等が系統増強に係る工事費を共同負担し、系統連系を行うプロセスについて、工事費負担金算定方法の見直しがされること
- 発電事業者等の事業性判断期限の明確化を目的として、発電事業者等からの送電系統への接続検討申込に対する回答書に有効期限が設定されること
- 系統容量の空押さえ防止の観点から、送電系統への連系にかかる契約申込時に保証金の入金が必要になること
等の変更が行われることを踏まえ、当該内容を供給条件に反映します。