泊発電所の運転状況、環境放射線モニタリング等のデータを公開しています。
※ 毎週月曜日の午前4時00分~午前4時05分は、システムメンテナンスのため停止させていただきます。また、メンテナンス等によりお断りなくサービスを停止する場合がありますので、あらかじめご了承願います。
原子力発電所では、運転中、燃料の被覆管に微小な穴などが発生し、1次冷却材中に放射性物質が漏れ出していないことを、1次冷却材中のよう素131濃度を定期的に測定することで確認しています。運転中のデータは原則として週に1回更新することとしています。
なお、現在は原子炉停止中のため、データは掲載していません。
※ 1次冷却材中には、燃料製造時に燃料被覆管の表面に付着したごく微量のウラン等の核分裂により生成する放射性よう素が含まれています。よう素131濃度測定では、この放射性よう素が検出されるため、燃料被覆管が健全であっても測定値は「0」にはなりません。